[Docs] update Japanese translation of feature_pointing_device.md (#12753)
* update feature_pointing_device.md translation * update based on commentmaster
parent
f48bd8cde3
commit
a08486597d
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@ -1,8 +1,8 @@
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# ポインティングデバイス :id=pointing-device
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# ポインティングデバイス :id=pointing-device
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original document: 0.9.43:docs/feature_pointing_device.md
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original document: 0.12.41:docs/feature_pointing_device.md
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git diff 0.9.43 HEAD -- docs/feature_pointing_device.md | cat
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git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_pointing_device.md | cat
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ポインティングデバイスは汎用的な機能の総称です: システムポインタを移動します。マウスキーのような他のオプションも確かにありますが、これは簡単に変更可能で軽量であることを目指しています。機能を制御するためにカスタムキーを実装したり、他の周辺機器から情報を収集してここに直接挿入したりできます - QMK に処理を任せてください。
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ポインティングデバイスは汎用的な機能の総称です: システムポインタを移動します。マウスキーのような他のオプションも確かにありますが、これは簡単に変更可能で軽量であることを目指しています。機能を制御するためにカスタムキーを実装したり、他の周辺機器から情報を収集してここに直接挿入したりできます - QMK に処理を任せてください。
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@ -24,7 +24,7 @@ report_mouse_t (ここでは "mouseReport") が以下のプロパティを持つ
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* `mouseReport.y` - これは、y軸の動き(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.y` - これは、y軸の動き(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.v` - これは、垂直スクロール(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.v` - これは、垂直スクロール(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.h` - これは、水平スクロール(+ 右へ、- 左へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.h` - これは、水平スクロール(+ 右へ、- 左へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
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* `mouseReport.buttons` - これは uint8_t で、上位の5ビットを使っています。これらのビットはマウスボタンの状態を表します - ビット 3 はマウスボタン 5、ビット 7 はマウスボタン 1 です。
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* `mouseReport.buttons` - これは uint8_t で、8ビット全てを使っています。これらのビットはマウスボタンの状態を表します - ビット 0 はマウスボタン 1、ビット 7 はマウスボタン 8 です。
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マウスレポートに必要な変更を行ったら、それを送信する必要があります:
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マウスレポートに必要な変更を行ったら、それを送信する必要があります:
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@ -32,6 +32,10 @@ report_mouse_t (ここでは "mouseReport") が以下のプロパティを持つ
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マウスレポートが送信されると、x、y、v、h のいずれの値も 0 に設定されます (これは `pointing_device_send()` で行われます。この挙動を回避するためにオーバーライドすることができます)。このように、ボタンの状態は持続しますが、動きは1度だけ起こります。さらにカスタマイズするために、`pointing_device_init` と `pointing_device_task` のどちらもオーバーライドすることができます。
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マウスレポートが送信されると、x、y、v、h のいずれの値も 0 に設定されます (これは `pointing_device_send()` で行われます。この挙動を回避するためにオーバーライドすることができます)。このように、ボタンの状態は持続しますが、動きは1度だけ起こります。さらにカスタマイズするために、`pointing_device_init` と `pointing_device_task` のどちらもオーバーライドすることができます。
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さらに、デフォルトでは、`pointing_device_send()` はレポートが実際に変更された場合のみレポートを送信します。これにより、マウスレポートが継続的に送信されてホストシステムが起動されたままになることを防ぎます。この動作は、独自の `pointing_device_send()` 関数を作成することで変更できます。
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また、`has_mouse_report_changed(new, old)` 関数を使って、レポートが変更されたかどうかを確認できます。(訳注:独自の `pointing_device_send()` 関数を作成する場合でも、その中で `has_mouse_report_changed(new, old)` 関数でチェックして、デフォルトの `pointing_device_send()` と類似の無駄なレポートの抑制をして、ホストシステムがスリープ状態に入れる余地を残すようにしておくのが良いでしょう。)
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以下の例では、カスタムキーを使ってマウスをクリックし垂直および水平方向に127単位スクロールし、リリースされた時にそれを全て元に戻します - なぜならこれは完全に便利な機能だからです。いいですか、以下はひとつの例です:
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以下の例では、カスタムキーを使ってマウスをクリックし垂直および水平方向に127単位スクロールし、リリースされた時にそれを全て元に戻します - なぜならこれは完全に便利な機能だからです。いいですか、以下はひとつの例です:
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Reference in New Issue