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lektura
max.mehl 2021-06-10 18:08:15 +02:00
commit 54d6a95ecc
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 2704E4AB371E2E92
14 changed files with 675 additions and 0 deletions

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@ -99,6 +99,10 @@ timeout = "30s"
languageCode = "it"
languageName = "Italiano"
[Languages.ja]
languageCode = "ja"
languageName = "日本語"
[Languages.nb]
languageCode = "nb"
languageName = "Norsk (bokmål)"

View File

@ -0,0 +1,24 @@
---
title: "メディア・報道関係者向け情報"
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layout: subpage
version: 1
---
## 取り組みについて
The **Public Money? Public Code!**キャンペーンは、公的資金で運営されるソフトウェアを、標準で自由フリーソフトウェアにすることを目的としています。このキャンペーンは、2017年秋に公開書簡で開始され、{{< count type="signatures" >}}人の個人や{{< count type="organization" >}}の組織が署名しています。このキャンペーンは、ライセンス決定の重要性に対する認識を高め、信頼できるシステムを確立するために、公共機関がデジタルインフラを完全にコントロールできるようにするためのものです。
このキャンペーンを主導するのは、**[Free Software Foundation Europe](https://fsfe.org) (FSFE)**です。FSFEは、ユーザーが技術をコントロールできるようにするための慈善団体です。2001年に非営利、非政府組織およびネットワークとして設立され、共通の目標やビジョンを持つ人々のグローバルネットワークの一部となっています。FSFEは、ヨーロッパ中のメンバーによって支えられており、11カ国に地域支部を持っています。FSFEの活動の中心となるのは、フリーソフトウェアの法的、政治的、社会的な基盤を強固に、安全に、そして特定の利害関係者からの自由を保つことです。
## 報道関係者の方へ
プレス関連のお問い合わせは、PRチーム [press@fsfe.org](mailto:press@fsfe.org) までご連絡ください。その他の連絡先については、FSFE の一般的な [コンタクトページ](https://fsfe.org/contact/) をご覧ください。
## メディアキット
Public Money, Public Code に興味を持っていただきありがとうございます。記事の内容を充実させるために、ぜひ私たちの公式グラフィックをお使いください。すべてのファイルは、CC BY-SA 4.0でライセンスされています。その他の素材が必要な場合や、別のライセンスが必要な場合は、ご連絡ください。
[メディアキット完全版](https://download.fsfe.org/campaigns/pmpc/pmpc_media_kit.zip)をダウンロードするか、以下のセクションから選択してください。
{{< gallery dir="/img/media/" />}}

View File

@ -0,0 +1,35 @@
---
title: オープンレター
type: page
layout: subpage
version: 1
sigtable: true
---
公的資金で作られたソフトウェアは、[自由でオープンソースなソフトウェア][fs]でなければなりません。これにはたくさんの正当な理由があるのですが、政治家の多くはまだそれを知りません。
{{< fsdefinition type="box">}}
あなたが協力できることがあります。私たちのメッセージをより大きくするため、オープンレターに署名しましょう。 **{{< count type="signatures" >}} 人の個人** と **{{< count type="organisations" >}} の組織** が既に署名を行っています。 私たちはこのレターと署名をあなたの政治的代表者に手渡し、「Public Money? Public Code!」を理解してもらうよう努めます。
> ## Public Money? Public Code!
>
> 公的機関が提供・利用するデジタルサービスは、21世紀の民主主義国家の重要なインフラです。信頼できるシステムを構築するためには、公的機関は、国家のデジタルインフラの中核となるソフトウェアとコンピュータシステムを完全にコントロールできなければなりません。しかし、今は下記のような制限のあるライセンスによってほとんどそのようにはなっていません。
>
> * 公的資金で開発されたコードの共有や交換を禁じている。これは行政間の協力を妨げ、さらなる発展を妨げるものです。
> * 競争を阻害することで独占を助長する。その結果、多くの行政機関が一握りの企業に依存するようになる。
> * ソースコードへのアクセスを禁止することで、デジタルインフラのセキュリティに脅威を与えます。そのため、バックドアやセキュリティホールの修正は、完全に不可能ではないにしても、極めて困難です。
>
> 良いアイデアやソリューションの共有を促進するようなソフトウェアが必要です。それにより、ヨーロッパ中の人々のためのITサービスを向上させることができるでしょう。選択、アクセス、競争の自由を保証するソフトウェアが必要です。公共機関が重要なデジタルインフラを完全にコントロールし、一握りの企業から独立した状態を維持できるようなソフトウェアが必要です。このような理由から、私たちは公共機関におけるフリー・オープンソース・ソフトウェアをサポートするよう代表者に呼びかけています。なぜなら:
>
> * フリー・オープンソース・ソフトウェアは、誰もが日常的に使用しているアプリケーションを自由に使用、研究、共有、改良することができる現代の公共財です。
> * フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアのライセンスは、制限的なライセンスをによって競争を阻害し、特定の企業のサービスへのロックインを防ぐためのものです。
> * フリー・オープンソース・ソフトウェアであればソースコードへのアクセスができるため、サービスプロバイダーに依存しなくても、バックドアやセキュリティホールの修正が可能です。
>
> 公共機関は、税金で運営されています。彼らは、資金を最も効率的な方法で使うようにしなければなりません。公的資金で作ったものならば、パブリックコードであるべきです。
>
> だからこそ、私たち以下の者は、私たちの代表者に呼びかけます。
>
> **"公共部門向けに開発された公的資金によるソフトウェアを、フリー・オープンソースソフトウェアのライセンスの下で一般に公開することを義務付ける法律を施行する。"**
[fs]: https://fsfe.org/freesoftware/ "フリーソフトウェアは、すべての人にソフトウェアを使用、研究、共有、改良する権利を与えます。この権利は、言論、報道、プライバシーの自由など、他の基本的な自由を支えるものです。"

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@ -0,0 +1,13 @@
---
title: "すべての公開署名"
type: page
layout: subpage
version: 1
---
これはオープンレターに署名し、名前の公開に同意してくださった方々のリストです。
{{< count type="signatures" >}} の方々がすでに支持を表明しています。 あなたも支持していただけますか?
このリストは1時間ごとに更新されます。
{{< show_signatures >}}

View File

@ -0,0 +1,13 @@
---
title: "あと少しで完了です..."
type: page
layout: subpage
version: 1
---
## 今すぐメールの受信箱をチェック
もうすぐ完了です! まもなく署名の最終確認のためのリンクが記載されたメールが届きます。
15分以内にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
この度は**Public Money, Public Code**のオープンレターにご署名いただき、ありがとうございます。

View File

@ -0,0 +1,25 @@
---
title: "ご署名ありがとうございます!"
type: page
layout: subpage
version: 1
---
## あなたの署名が確認されました
オープンレター「Public Money, Public Code」にご署名いただき、ありがとうございます。
皆様のご支援は、私たちにとって大きな意味を持ちます。
ご自身のお名前を公開リストに追加することを選択された場合、あなたのお名前は1時間以内に[署名リスト](../all-signatures)に掲載されます。
今後の情報提供を希望される方には、本キャンペーンに関する情報をメールでお知らせします。
## 次のステップ
あなたの署名は大きな影響力を持ちます。ぜひご友人に[このキャンペーンをシェア](../../#spread)してください。
新たに資金提供されたソフトウェアにおいて、フリーおよびオープンソースソフトウェアのライセンスがヨーロッパ中の公共部門において標準設定となるように、政治や行政の意思決定者に対して働きかけましょう。
また、欧州フリーソフトウェア財団から[ステッカーや資料を注文する](https://fsfe.org/promo#pmpc)こともできます。
ヨーロッパのフリーソフトウェアを強固なものにするために、[FSFE](https://my.fsfe.org/donate?referrer=pmpc)や[他の団体](../../#organisations)への支援をご検討ください。
皆様のご支援により、ヨーロッパ中の意思決定者に対して、コードをフリーおよびオープンソースソフトウェアのライセンスで公開することが、彼らや他の行政、企業、そして特に一般市民にとって最良の方法であることを伝えることができるでしょう。

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@ -0,0 +1,27 @@
---
title: "プライバシーポリシー"
type: page
layout: subpage
version: 2
---
**publiccode.eu** のウェブサイト(以下、「本サイト」といいます。)は
[FSFE e.V.](https://fsfe.org/about/legal/imprint.html)(以下、「私たち」といいます。)により運営されます。
## 収集する情報とその理由
公開書簡に署名する場合、私たちはあなたの同意の下で提供された、氏名、メールアドレス、国籍等の情報を収集して保存します。あなたが公開書簡への署名に際して氏名の公開に同意した場合、[署名リスト](/openletter/all-signatures) に公開書簡の署名者として氏名を公開します。またあながた署名した公開書簡の受領者欧州議会議員および国または地方議会の議員にあなたの氏名および国籍の情報を提供します。私たちは収集したメールアドレスを第三者に共有することはありません。Public Money, Public Codeキャンペーンの期間中に収集した情報はキャンペーン終了まで保存され、キャンペーン終了後に削除されます。
あなたがキャンペーンに関する連絡に同意した場合、キャンペーン期間中または直後に、あなたのメールアドレス宛にキャンペーンに関する情報を送信します。
## 保存されたデータにアクセス可能な者
本サイトを通じて提出された全情報は、Webサーバー内だけでなくイシュー管理システムに保存されているものであっても、FSEEの職員とインターン生及びFSEEのシステム管理者からのアクセスが可能です。またサーバー内のデータは暗号化されていないため、サーバーがホストされているPlusServer GmbHの職員もアクセスが可能です。
## あなたの権利
あなたは私たちが保存するあなたの個人情報を受け取る権利および、その情報が誤っている場合は私たちに修正を指示する権利を有します。 あなたは私たちが情報を収集することに異議を唱える権利を有し、異議を唱えた場合には私たちはあなたの個人情報を削除します。またあなたは本プライバシーポリシーに従って個人情報の収集についての同意を撤回することもでき、同意が撤回された場合には私たちはあなたの個人情報を削除します。
## 連絡先
情報の取り扱いについてのお問い合わせや、私たちが保存しているあなたの個人情報のコピーのご請求については privacy@fsfe.org までご連絡ください。

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@ -0,0 +1,9 @@
titleBefore:
titleAfter: でシェア
# This "customText" shouldn't have more than 115 characters!
customText: "税金で作られたソフトはフリーソフトウェアとして公開すべき。@fsfe@mastodon.social の #publiccode の増加を求める声を支持します。"
# Do not translate below here
id: fediverse
name: Fediverse
userinput: true

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@ -0,0 +1,6 @@
titleBefore:
titleAfter: でシェア
# Do not translate below here
id: reddit
name: Reddit

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@ -0,0 +1,8 @@
titleBefore:
titleAfter: でシェア
# This "customText" must not have more than 115 characters!
customText: "税金で作られたソフトはフリーソフトウェアとして公開すべき。@fsfe@mastodon.social の #publiccode の増加を求める声を支持します。"
# Do not translate below here
id: twitter
name: Twitter

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@ -0,0 +1,6 @@
titleBefore:
titleAfter: でシェア
# Do not translate below here
id: facebook
name: Facebook

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@ -0,0 +1,6 @@
name: FSFE のサポーターになる!
# Do not translate below here
id: support
titleBefore:
titleAfter:

179
site/i18n/ja.toml 100644
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@ -0,0 +1,179 @@
# General strings
[description]
other= "Public Money, Public Code - 公的資金で開発されたソフトウェアをフリーソフトウェアとして公開するキャンペーン"
[fsdefinition]
other= "フリーソフトウェアは、すべての人にソフトウェアを使用、研究、共有、改良する権利を与えます。この権利は、言論、報道、プライバシーの自由など、他の基本的な自由を支えるものです。"
[javascript_warning]
other = "<b>警告:</b> JavaScriptを無効にすると、一部のインタラクティブ機能が動作しません。"
# Navigation
[navigation_links_start]
other= "スタート"
[navigation_links_about]
other= "キャンペーンについて"
[navigation_links_arguments]
other= "理由"
[navigation_links_action]
other= "行動する"
[navigation_links_resources]
other= "資料"
[navigation_links_spread]
other= "世界に広める"
# Start banner
[start_subtitle1]
other= "税金で作られたソフトがフリーソフトとして公開されないのはなぜ?"
[start_subtitle2]
other= "公共機関のために開発された公的資金によるソフトウェアは、[フリー・オープンソースソフトウェア](https://fsfe.org/freesoftware/ \"フリーソフトウェアはすべての人に利用、研究、配布、ソフトウェアの改善などの権利を与えます。この権利は、言論の自由、報道の自由、プライバシーなど、他の基本的な自由を支えるものになります。\")ライセンスで一般公開することを義務付ける法律を制定してほしい。公的資金で作られたソフトは、コードも公的に公開されるべきです。"
[start_subtitle3]
other= "**人々の税金によって作られたコードは、人々が利用できるようにしよう!**"
# About section
[about_headline]
other= "難しいと感じますか? そんなことはありません。簡単です。"
[about_buttonText]
other= "もっと詳しく知る"
# Arguments section
[arguments_headline]
other= "Public Code を推進すべき理由"
[arguments_followup]
other= "あなたは、公的資金で提供されるソフトウェアには、フリーソフトウェアがデフォルトの選択肢であるべきだと思いますか? **あなたの政治的代表者に伝えましょう!**"
[arguments_buttonText]
other= "オープンレターに署名しよう"
[arguments_list_title_1]
other= "税金の有効活用"
[arguments_list_description_1]
other= "似たようなアプリケーションを毎回ゼロから作りなおす必要はありません。"
[arguments_list_title_2]
other= "協調"
[arguments_list_description_2]
other= "大規模プロジェクトでは、ノウハウやコストを共有できます。"
[arguments_list_title_3]
other= "公共の役に立つ"
[arguments_list_description_3]
other= "公的資金で作られたアプリケーションは、すべての人に提供されるべきです。"
[arguments_list_title_4]
other= "イノベーションの促進"
[arguments_list_description_4]
other= "透明性の高いプロセスは、車輪の再発明を防ぐことができます。"
# Action section
[action_headline]
other= "EU各国の議員に伝えよう"
[action_intro]
other= "[**オープンレター**](openletter/) に要望を記載しよう"
# In "demand", please use curly quotation marks for the demand. Otherwise the build might fail: https://en.wikipedia.org/wiki/Quotation_mark
[action_demand]
other= "“公共機関のために開発された公的資金によるソフトウェアは、[フリー・オープンソースソフトウェア](https://fsfe.org/freesoftware/ \"フリーソフトウェアはすべての人に利用、研究、配布、ソフトウェアの改善などの権利を与えます。この権利は、言論の自由、報道の自由、プライバシーなど、他の基本的な自由を支えるものになります。\")ライセンスで一般公開することを義務付ける法律を制定してほしい。”"
[action_description]
other= "既に **$ORGS** の組織及び **$INDS** 人の個人が[オープンレター](openletter/)に署名してこのキャンペーンに賛同しています。皆さんに署名いただくことで、私たちの活動がよりインパクトのあるものになります! 私たちは、すべての署名を、行政におけるソフトウェアの自由について議論しているヨーロッパ中の代表者に手渡す予定です。"
[action_box_text]
other= "現在の署名数: **$INDS** - オープンレターに署名しましょう!"
[action_form_name]
other= "お名前 (必須)"
[action_form_email]
other= "Email (必須)"
[action_form_country]
other= "国"
[action_form_zip]
other= "郵便番号"
[action_form_comment]
other= "コメント (最大140文字)"
[action_form_permPriv]
other= "[プライバシーポリシー](privacy/)を読み、同意する"
[action_form_permNews]
other= "本キャンペーンに関してのアップデートを受け取る"
[action_form_permPub]
other= "私の名前を [署名リスト](openletter/all-signatures)に掲載する"
[action_form_submit]
other= "署名する"
# Organisations section
[organisations_headline]
other= "支持組織"
[organisations_text]
other= "下記の組織は私たちの[オープンレター](openletter/)に賛同しています。あなたの組織が Public Code の取り組みへの参加について興味がある場合、[contact@fsfe.org](mailto:contact@fsfe.org)宛にご連絡ください。"
[organisations_administration]
other = "行政機関"
[organisations_all]
other = "全て"
[organisations_corporate]
other = "企業"
[organisations_international_ngo]
other = "国際NGO"
[organisations_national_ngo]
other = "各国のNGO"
[organisations_regional_ngo]
other = "地域NGO"
# Resources section
[resources_list_title_1]
other= "最新ニュース"
[resources_list_description_1]
other= "本キャンペーンや欧州の Public Code に関する最新情報"
[resources_list_title_2]
other= "専門家向けパンフレット"
[resources_list_description_2]
other= "本分野の専門家により書かれた、公共機関によるフリーソフトウェアがもたらす価値についてのパンフレットをダウンロードできます。"
[resources_list_title_3]
other= "メディアや報道機関の方へ"
[resources_list_description_3]
other= "ロゴやサマリー情報、コンタクト情報がまとまっています。"
# Spread the word section
[spread_headline]
other= "世界に広げよう!"
[spread_promoText]
other= "FSFEから最新のステッカーやフライヤーを購入する"
[spread_promoButtonText]
other= "プロモーション素材を入手する"
[spread_shareText]
other= "友人やフォロワーに Public Code を伝えよう:"
[spread_defaultSocialText]
other= "もしそれが公的なお金によるものならば、公的なコードであるべきです。私はより公的なコードがフリーソフトウェアライセンスで公開されるよう、この声明を支持します。"
# Legal Section
[legal_by]
other= "Free Software Foundation Europe によるキャンペーン"
[legal_imprint]
other= "発行者情報"
[legal_privacy]
other= "プライバシーポリシー"
[legal_transparency]
other= "透明性の保証"
[legal_contribute1]
other= "このウェブサイトはフリーソフトウェアです。"
[legal_contribute2]
other= "貢献を歓迎します!"
[translation_status]
other="翻訳状況のページ"
[legal_license]
other= "この作品は [Creative Commons BY-SA 4.0 Licence](http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/) で提供されています"
# Language selection
[language_description]
other= "このページを他の言語で読む"
# 404 Error Page
[error_headline]
other= "Error 404 - ページが見つかりません"
[error_description]
other= "このページは存在しません。"
[error_button]
other= "スタートページに戻る"
# Specific sub-pages
[subpage_signatures_headline]
other= "オープンレターへの署名一覧"
[subpage_signatures_description]
other= "以下は、名前の公開に同意してくれた署名者の署名です。次の一人になりましょう!"
[subpage_signatures_allSignatures]
other= "[全ての公開署名](all-signatures/)を見る。"
[subpage_signatures_tableName]
other= "名前"
[subpage_signatures_tableCountry]
other= "国名"
[subpage_signatures_tableComment]
other= "コメント"

View File

@ -0,0 +1,320 @@
1
00:00:00,000 --> 00:00:01,240
ちょっと想像してみてください
2
00:00:01,240 --> 00:00:03,900
もしも政府が道路や公共施設といった公共のインフラを
3
00:00:03,900 --> 00:00:06,100
現在のデジタルインフラの扱いと同程度の扱いにしてしまったら
4
00:00:06,100 --> 00:00:09,480
一体どうなるでしょう?
5
00:00:09,480 --> 00:00:12,560
例えば国会がレンタルオフィスだったとして
6
00:00:12,560 --> 00:00:16,360
その建物のオーナーである多国籍企業が
7
00:00:16,360 --> 00:00:19,240
環境保護を強化する法案に反対だからと言って
8
00:00:19,240 --> 00:00:22,580
国会議員にその法案への投票を禁止したとしたらどうでしょう?
9
00:00:22,840 --> 00:00:25,240
あるいは議会が議員数の増員を決定したとしても建物のオーナーである多国籍企業が
10
00:00:25,240 --> 00:00:27,240
議会の座席を増やすことを許可しなかったらどうなるでしょう?
11
00:00:27,240 --> 00:00:31,820
議場に入りきらなかった国会議員は外で待機しなければなりません
12
00:00:31,820 --> 00:00:33,940
その一方で国会のそばでは
13
00:00:33,940 --> 00:00:36,960
できて半年しか経っていないような公営のジムが
14
00:00:36,960 --> 00:00:39,460
もう取り壊されています
15
00:00:39,460 --> 00:00:42,440
そして取り壊されたところには
16
00:00:42,440 --> 00:00:44,020
また莫大な資金を投じて似たようなジムが建設されます
17
00:00:44,020 --> 00:00:45,440
新旧2つのジムの違いと言えば
18
00:00:45,440 --> 00:00:50,460
ストリートバスケットボールのコートが追加されたことくらいです
19
00:00:50,540 --> 00:00:51,620
一方
20
00:00:51,620 --> 00:00:54,620
市役所の裏口が破られており
21
00:00:54,620 --> 00:00:57,920
市民の個人情報が載っている書類や
22
00:00:57,920 --> 00:00:59,920
銀行の情報から医療情報までが
23
00:00:59,920 --> 00:01:01,920
毎晩のように盗み出されていたとします
24
00:01:01,920 --> 00:01:05,060
そんな状況であっても誰も裏口を修理できません
25
00:01:05,060 --> 00:01:08,760
なぜなら市役所の裏口を探し鍵を掛けることは
26
00:01:08,760 --> 00:01:11,840
市役所の規則に違反するからです
27
00:01:11,840 --> 00:01:14,540
これは不条理な話ですが
28
00:01:14,540 --> 00:01:17,120
政府がいつも利用している
29
00:01:17,120 --> 00:01:19,220
ソフトウェアなどの
30
00:01:19,220 --> 00:01:21,560
デジタルインフラについては
31
00:01:21,700 --> 00:01:24,660
これと同じことが言えてしまいます
32
00:01:24,660 --> 00:01:26,040
それがなぜ起きるのかというと
33
00:01:26,040 --> 00:01:29,820
なんらかの団体が所有するソフトウェアを使うからです
34
00:01:29,820 --> 00:01:33,420
誰かが所有するということは高いライセンス料が発生しますし
35
00:01:33,420 --> 00:01:35,960
利用期間の制限もあれば
36
00:01:35,960 --> 00:01:38,360
私たちの利用を制限するものもあります
37
00:01:38,360 --> 00:01:41,000
つまり、公共のインフラであるにもかかわらず
38
00:01:41,000 --> 00:01:43,000
私たちは利用を許されていないのです
39
00:01:43,000 --> 00:01:46,580
また誰かが所有するソースコードは
40
00:01:46,580 --> 00:01:49,320
機密保持の対象となります
41
00:01:49,320 --> 00:01:52,640
つまりそれはシステムの脆弱性や悪意のあるバックドアが無いかどうか
42
00:01:52,640 --> 00:01:55,960
調べることが非常に難しい上に、違法行為に問われます
43
00:01:55,960 --> 00:01:59,580
行政はもっとそのあたりを上手くやれるはずです!
44
00:01:59,580 --> 00:02:04,540
もし公費で開発されたソフトウェアが無料からオープンソースになれば
45
00:02:04,540 --> 00:02:07,440
まさにそれを公共のインフラとして
46
00:02:07,440 --> 00:02:10,140
好きなだけそれを利用することができ
47
00:02:10,140 --> 00:02:12,140
私たち自身で
48
00:02:12,140 --> 00:02:14,140
修理したり
49
00:02:14,140 --> 00:02:15,580
リフォームしたり
50
00:02:15,580 --> 00:02:18,360
それを使う人のニーズに合わせて機能強化したりできます
51
00:02:18,360 --> 00:02:21,800
フリーソフトウェアであり「オープンソース」であるということは
52
00:02:21,800 --> 00:02:25,080
つまり設計図が公開されているということです
53
00:02:25,080 --> 00:02:29,860
これによりセキュリティホールの発見と修正が非常に容易になります
54
00:02:29,860 --> 00:02:34,660
そして実用的で堅牢なソフトウェアができたとしたら
55
00:02:34,660 --> 00:02:39,100
その設計図さえあれば
56
00:02:39,100 --> 00:02:42,960
国内のみならず
57
00:02:42,960 --> 00:02:44,960
世界中で利用することができるでしょう
58
00:02:44,960 --> 00:02:48,580
その好例が「FixMyStreet」です
59
00:02:48,580 --> 00:02:50,460
元々はイギリスで開発されたもので
60
00:02:50,460 --> 00:02:52,420
例えば近所の道路にできた窪みを報告したり
61
00:02:52,420 --> 00:02:54,420
報告された問題を見て議論したりすることができる
62
00:02:54,420 --> 00:02:55,940
無料のソフトウェアです
63
00:02:55,960 --> 00:02:59,080
それは今や全世界で使われており
64
00:02:59,160 --> 00:03:00,700
みんなが得をしています
65
00:03:00,700 --> 00:03:02,960
開発される新機能や改善を
66
00:03:02,960 --> 00:03:04,960
みんなで共有できるからです
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もしも公費で開発される全てのソフトウェアがそのようになったら
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わたしたちは制約の多いソフトウェアに悩まされることもなく
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むしろそのソフトウェアを
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自分がどのようにサポートできるかを考えるようになるでしょう
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私たちは、みんなにとって
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よりよい世界を作ることだけを考えることができます
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あなたが将来のインフラを
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放って置けないのであれば
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この動画をシェアすることで私たちを支援してください
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そして www.publiccode.eu も
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ぜひご覧ください
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今こそ、私たちの要望を伝える時です
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Public money?
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Public code!