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master
QMK Bot 2021-06-05 18:37:16 +00:00
commit 3d3b9807ab
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@ -1,8 +1,8 @@
# モッドタップ # モッドタップ
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original document: 0.9.34:docs/mod_tap.md original document: 0.10.36:docs/mod_tap.md
git diff 0.9.34 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat git diff 0.10.36 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat
--> -->
モッドタップキー `MT(mod, kc)` は、押したままの時にモディファイアのように機能し、タップされた時に通常のキーのように振舞います。別の言い方をすると、タップした時に Escape を送信しますが、押したままの時に Control あるいは Shift キーとして機能するキーを持つことができます。 モッドタップキー `MT(mod, kc)` は、押したままの時にモディファイアのように機能し、タップされた時に通常のキーのように振舞います。別の言い方をすると、タップした時に Escape を送信しますが、押したままの時に Control あるいは Shift キーとして機能するキーを持つことができます。
@ -33,7 +33,7 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC)
便利なように、QMK はキーマップで一般的な組み合わせをよりコンパクトにするためのモッドタップショートカットを含んでいます: 便利なように、QMK はキーマップで一般的な組み合わせをよりコンパクトにするためのモッドタップショートカットを含んでいます:
| キー | エイリアス | 説明 | | キー | エイリアス | 説明 |
|--------------|-----------------------------|-------------------------------------------------------------| | ------------ | ----------------------------------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------- |
| `LCTL_T(kc)` | `CTL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、タップした場合は `kc` | | `LCTL_T(kc)` | `CTL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、タップした場合は `kc` |
| `LSFT_T(kc)` | `SFT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `kc` | | `LSFT_T(kc)` | `SFT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `kc` |
| `LALT_T(kc)` | `LOPT_T(kc)`, `ALT_T(kc)`, `OPT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `kc` | | `LALT_T(kc)` | `LOPT_T(kc)`, `ALT_T(kc)`, `OPT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `kc` |
@ -44,6 +44,9 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC)
| `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` | | `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` | | `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` | | `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LSA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Shift と Alt、タップした場合は `kc` |
| `RSA_T(kc)` | `SAGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Shift と Alt (AltGr)、タップした場合は `kc` |
| `RCS_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control と Shift、タップした場合は `kc` |
| `LCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` | | `LCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、右 Alt と右 GUI、タップした場合は `kc` | | `RCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、右 Alt と右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `C_S_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Shift、タップした場合は `kc` | | `C_S_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Shift、タップした場合は `kc` |
@ -57,3 +60,7 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC)
さらに、Windows でリモートデスクトップ接続を使う場合に、問題が発生する場合があります。これらのコードはシフトを非常に高速に送信するため、リモートデスクトップはコードを見逃すかもしれません。 さらに、Windows でリモートデスクトップ接続を使う場合に、問題が発生する場合があります。これらのコードはシフトを非常に高速に送信するため、リモートデスクトップはコードを見逃すかもしれません。
これを修正するには、リモートデスクトップ接続を開き、「オプションの表示」を開き、「ローカル リソース」タブを開きます。キーボードセクションで、ドロップダウンを「このコンピューター」に変更します。これにより問題が修正され、キャラクタが正しく動作するようになります。 これを修正するには、リモートデスクトップ接続を開き、「オプションの表示」を開き、「ローカル リソース」タブを開きます。キーボードセクションで、ドロップダウンを「このコンピューター」に変更します。これにより問題が修正され、キャラクタが正しく動作するようになります。
## 他のリソース
モッドタップの動作を調整する追加フラグについては、[タップホールド設定オプション](ja/tap_hold.md)を参照してください。